この記事では、
・ワークマンのサンダルが安価で試してみようと思っている方
・その2つの違いは何か知りたい方
の疑問にお答えする記事です。
Keen(キーン):ニューポートH2サンダル | ワークマン:フィールドサンダルアドバンス |
そう!!私もそう思っていた一人なのです^^;笑
だから、このワークマンのサンダルは、家の近くのワークマンで在庫があると分かった時に、即座に「店舗取り置き」をしました!オンラインストアでは結構品切れ状態だったので💦
さて、私が今履いているワークマンのフィールドサンダルアドバンスの感想も含めて、前半では両者を比較していきます。後半では、「これは向かないぞ!」っという使い方・場面を3つ挙げましたので参考になれば大変嬉しいです✨
【ワークマン】キーンと激似サンダル?!パクリ?!徹底比較
多分、今年2月の発売から、気になっておりましたが、やっぱり暑くなってきてから買おうと思ったら、在庫切れ!店舗在庫を探した方があるのかもしれないですが、この暑さなので、やはり足元も涼を取るようなアイテムが増える時期。私が裸足でサンダル、という方を見かけ出したのは、梅雨入りした頃でした。もうその頃には、在庫切れだったこの人気のフィールドサンダルアドバンス…
いいところはたくさんありますが、本家キーンのニューポートH2サンダルと比較してどうなんでしょうか?この暑さだと常にサンダルがいいな〜と思いますが…
そうですよね!私もそう思います。その激似ポイントを比べながら、公開されている向いている使い方はそちらを参考にしていただくとして…私は、自身が履いて感じている両者を徹底比較していきますよ♪
本家キーンのサンダルとの決定的な違いは、安定感!!安心感!!
「サンダル」というと、さまざまなタイプのサンダルがありますよね?
・かかとには留めるものがなく、スリッパのようなタイプ(前開き・前閉じ)
・足の前方と足首周りで固定しているタイプ
・全体的に平たい紐やメッシュ生地で覆っているかかとが留まるタイプ etc…
今回比較しているキーンとワークマンのサンダルは、「全体的に平たい紐やメッシュ生地で覆っているかかとが留まるタイプ」だと思いますが、このタイプのサンダルは、靴に近いような使い方ができるのでさまざまな場面で使えそうな使い勝手のいいサンダルですよね!!
さぁ、早速この両者のサンダルを次の3つのポイントで比較してみます。ただし、少しだけ理学療法士的視点も交えて比較しているので、あなたがこれらのサンダルを選ぶ時、買う時の参考にしていただけると嬉しいです♪
この「安心感」「安定感」が大きな違いだと、私は強く感じています(^-^)
「安心感」とは、意味で言えば、下記に引用したことになりますよね。基本的には精神的なものを表現する時に主に使うことが多い言葉です。
安心感
読み方:あんしんかん
意味:心配せず、安心して見ていられるような様子や態度、などを意味する表現。
また、「安定感」の方は、もちろん精神的な表現として使うこともあると思いますが、基本的には物理的な状態を表現する言葉です。重力があるこの地球でモノが安定してそこにあるということを安定感があると私たちは表現していると思います。
安定感
読み方:あんていかん
意味:安定しているさま。または、安定している度合い。「安定感がある」と言った場合、ちょっとやそっとでは揺るがないと思われるような、いかにも安定している印象を受ける様子を指す。
私はキーンのサンダルには、それがあり、ワークマンのサンダルには、それが足りないと感じていますが、それが優劣を付けたいのではなく、特徴なのだと受け取って読んでもらえたらいいと思います。そして、その特徴の違いは、履き心地を含めて好みが分かれるところだとも思うので、これを読んだあなたにはどちらが好みか、フィットするかで選択していただくといいと思います。
さて具体的にはどいういうことか。安心感や安定感の元になっている部分を深掘りしていきましょう。
安心感・安定感を感じる要素は、2つ!重量と面積!
モノがそこに安定してあるということは、重量とその面積が関係していますね。
面積が広くても、重さがないと、風が吹けば飛んでしましそうですが、
面積が狭くても、重さがあれば、弱い風ではなんともなさそうですが、強風が吹いたらすぐに倒れそうです。
そして、面積が広くて、重さもあれば、これが一番安定しそうですね。
私たちヒトは、モノとは違うので全く同じように考えることはできませんが、ざっくりと考えてみて、足元が不安定だと、不安を感じるのではないでしょうか?
あなたはどうですか?ご自分が選んでいる靴のことなどを想像して読んで下さいね。
重量があると、安定し安心する!
人で例えるなら、「相撲の力士」と「競馬の騎手」だと分かりやすいでしょうか。
力士はその場に立っているだけでも、押されて倒れないでしょうが、騎手は小柄な方が多いらしいですから、体重が軽く、その場に立っていて、押されたら倒れてします可能性大ですよね。
キーンが力士なら、ワークマンが騎手といったところです。ものすごくザックリと例えていますが、実際に履いている私は、それがしっくりいくのですよね〜(๑>◡<๑)
この記事を書いている現時点で、「ワークマン」のサンダルを履き始めて3週間が経ちました。ほぼ毎日履いていますが、とっても軽くてなんとなく不安感があるのが正直な感想です。
その原因の一つは、重さだと感じます。私は比較的重めな靴が好みではありますが、軽いシューズが嫌いなわけではありません。ランニングシューズなどは軽めな方が走りやすいですし。
しかし、夏はサンダルが履きたくなりますよね(^^) でも、普段、私は電車と自転車で通勤していますので、流石に不安定な足元にはしたくなくて…っと考えると、サンダルといってもかかともしっかりと留まるモノがいいなと思います。
それに、「靴を履く感覚でサンダルが履きたい!」
そこで候補になるサンダルがキーンのニューポートH2でした。が、ワークマンからサンダルが出たと聞き、見たら瓜二つ!!だけど、価格が6分の1と来たもんだ😵驚きを通り越しました。
こうなると履いてみたい!ってことで、試してみていたわけです。
キーン 片足:401g | ワークマン 片足:264g |
写真:keen公式オンラインショップより |
写真:ワークマン公式オンラインストアより |
素材は、TPR(Thermo Plastic Rubber:サーモプラスチックラバー)プラスチックとゴムの中間の性質を持ち軽量性と耐久性に優れてリサイクルも可能 | 素材は、ポリエステル・ゴム底
クッション性に優れた3層構造ソール。 |
キーンのサンダルのソールは軽量性…っとあるけど、重めですよね^^;
私の友人で、このキーンのニューポートH2を8年以上も愛用している理学療法士がいますが、「この重さがいい。安定感あるよね。」と絶賛していました。
ですが、ワークマンの一番の売りポイントだと感じるのは、この軽量性!!キーンよりも136gも軽くて、通気性も抜群なので、それを求めている方はゼッタイ買いですよ(๑>◡<๑)
ブラックとアッシュグレーのカラーも合わせやすいカラバリとなっています♫
面積が広ければ、安定し安心する!
さて、重さにプラスして底の面積が広いことも安定する要因になりますよね!
そして、この両者の底を比較したら、そこに関してはキーンのサンダルもワークマンのサンダルもほぼ同じ位でした。その辺りは、さすがワークマンですよね。このパクリ術?!(๑>◡<๑)
底の面が広かったら安定しますよね!!あとはご自分のサイズと合っていれば問題ないでしょう!
キーン | ワークマン |
写真:keen公式オンラインショップより |
写真:ワークマン公式オンラインストアより |
面積はつま先側はかなり広め。
靴底は、それほど凹凸が大きくないが、細かいギザギザした亀裂のようなモノ?「レーザーサイピング」が施されていてグリップ力があり全方向対応型となっている。 |
面積はつま先側はかなり広め。
靴底はブロックがあり、石などが挟まりにくい。しかし、地面の素材によっては雨の時に滑りやすいです!特に点字ブロックなどは注意です。 |
私は履いてみて面積が広く感じるのは、ワークマンのサンダルの方でした。が、ちょっと滑っちゃうんですよね〜!点字ブロックはちょっと怖かったです。残念なのはショッピングモールなどの床といえばイマージできるでしょうか?そこでも普通に歩くと滑るんです!ちょっとだけ氷の上を歩くような感じでしたので、地面の素材によっては注意が必要ですね^^;
逆に、土・砂・アスファルト・芝生などは大きな問題なく歩けるのではないかと思います。やっぱりアウトドア向きですね!
安心感を得るには、あと3つの要素があったらもっとよし👍
さぁ、安定感を感じる要素については、重さと面積を挙げましたが、それだけでは、精神的な部分「安心感」にはまだ繋がらないでしょう。
そこであと3つその要素を追加しました!
参考にしてみてくださいね♫
「フィット感」で歩きやすさアップ!
「歩きやすさ」とひと言で言っても、人によって感覚が違うかと思います。が、一般的には、足と靴が一体化していることが「歩きやすい」と感じることが多いです。靴を履いた時も、足と靴がフィットしていると、歩いている時のストレスが減ります。紐靴なら緩くして履いていると、知らず知らずにその緩い靴でもしっかりと歩こうとして、足の筋肉を過剰に働かせることになります。
つまり、足が疲れることにつながるので、「歩きやすさ」を感じるのは、足と靴のフィット感があることが大事です。
さて、この両者のフィット感はどうでしょうか?表をご覧ください↓
キーン | ワークマン |
写真:keen公式オンラインショップより |
写真:ワークマン公式オンラインストアより |
留め具:ドローコード サイズ展開:29サイズ(メンズ・ウィメンズ) |
留め具:ドローコード サイズ展開:5サイズ(ユニセックス) |
ともにドローコードで締めることができるタイプになっています。
キーンは適度な長さのドローコードなのに対して、ワークマンのそれは比較的長く先端の留め具がフックのようになっていて、つま先に一番近いコードの先端に引っ掛けられるようになっていて、ぷらぷらーっと邪魔にならないようになっています。
なんでこんなに長いのかな〜?っと考えていたら、そもそもサイズ展開が少ないワークマンはそこで調整が効くように作ったようです。
キーンが22.0cm〜28.0cmで0.5cm刻み(🚺)・25.0cm〜29.5cmまでは0.5cm刻み、30.0cm〜35.0cmまでは1cm刻み(🚹)合計29つのサイズ展開なのに対して、ワークマンはユニセックスでS〜3Lまでの5つのサイズ展開となっています。
キーンだとジャストサイズが見つかりやすいのに対して、ワークマンはしっかりと試着をしてから探さないといくら安いとはいえ、履きずらさ・歩きずらさを残すことになります。
そして、両者を比較すると、足首周りの生地の素材が違います。写真をよ〜く見てもらうと分かるので見て欲しいのですが…キーンの生地は伸びにくいのに対して、ワークマンの意地は伸びやすい生地になっていてかなり履きやすいのです!!ってことは、どういうことか?!というと、フィットはするけど、軽めなフィット感で足と一体化するようなフィット感ではない気がします。
また、伸びやすいので、ここまで3週間履きましたが、 2週間経過したところで後ろのストラップのところのゴムが伸び切った感じのビロビロ感ができていました。
下の写真、是非拡大して見てやってください( ; ; )泣
このフィット感の問題は、個人差があるかと思いますが、私はもしかしたら1サイズ下にしたら解決するのかもしれないと思ったりします。でも、この足首周りの素材がやや伸びやすい素材と幅のあるゴムを合わせてあるようなので、くるぶし部分は伸びませんが、そこが伸びる分履きやすいということなんだと思います。
いや〜脱ぎ履きはしやすい!け・れ・ど・も、そのフィット感が「うぅ〜いまいちフィット感が…( ; ; )」
個人的には、脱ぎ履きが少し面倒でも歩いている時が快適なら、ゼッタイそっちを取ります!!
なので、ワークマンサンダルを履いている時は、しっかりめにドローコードを締め上げてなるべくフィットするようにして履いています(^^)
これを読んでいるあなたは、どちら派ですか?
「足の保護」は特につま先をガード!
アウトドアに使えるサンダルということで、両者つま先のガードはしっかりしています。
キーンの方はアウトソールと同じ素材で足指を包むような感じで指先が全体的に“ゴム“っといった感じです。また、足首に近い方もアウトソールから続く素材でホールドされている感じがします。
ワークマンの方はアウトソールとは違う素材ですが、つま先はしっかりとガードされていて比較的硬めな感じです。
キーン | ワークマン |
写真:keen公式オンラインショップより |
写真:ワークマン公式オンラインストアより |
足の保護を考えると、両者ともそれぞれの良さがあると思います。こればっかりは、同じ環境で両者の比較ができなくているので、ざっくりとした感想のみお伝えしますと…
キーンのサンダルは、つま先部分からアウトソールが同じ素材で硬めです。そのため、フィット感と相まってとても守られている感をとても感じます。
ワークマンのサンダルは、アウトソールがとても屈曲しやすく柔らかいです。そして、キーンとは違って、アウトソールとつま先の部分は違う素材で、サンダルの上から押して足の指がどの辺りになるか確認する時、まぁまぁ押し込むことができます。ってことは、キーンの「硬い」というイメージからすると、ガードをされている感じはするものの頼りなさを感じます。
私は足の保護を考えると、用途による!っと考えますが…
つま先がどこか硬い部分にぶつかったりしそうな場面での使用が想像できる場合は、ゼッタイ的にキーンです!そのような場面はおそらくないなぁっと考えるならば、ワークマンで問題ないと思います。
なので他の要素と含めて考えてみてください^^;
この「グリップ力」は天候を選ばない!
これは、キーンのサンダルのことです!!.-
So !!「天候を選ばない!」と感じたのは、キーンの方です♫
キーンは大体の場所で滑らないと感じましたが、ワークマンのサンダルは、残念ながらショッピングモールの床でツルッといってしまいました( ; ; )点字ブロックも然り…
キーン | ワークマン |
|
写真:筆者撮影 |
アウトドア向けのサンダルとして使用される場面は、キャンプや川遊びやフェスなどでしょうか?!
全てのアクティビティで使用したことがないのではっきりは分かりませんが、そのような場面をイメージした時、履きたいと思うのは、よりグリップ感があるキーンのサンダルだと思います!
ワークマンのサンダルは、グリップ感に欠けるなぁっとは思いますが、通気性はいいし雨の日以外はグリップ感が特に必要軽くて履きやすいので、結構普段履きしています^^;
使い分けしたらいいんだなぁっといった感じですね♫
「これは向かないぞ!」使い方や場面3選
★山歩きには、ゼッタイ向かない(>_<)両者とも!
やっぱり、山では何が起こるか分かりません。今は夏山シーズンでニュースといえば「遭難」「救助」など、色んなワードを見聞きします。そして、残念ながら、「サンダル」で山へ行く方たちがまぁまぁの数いるということ…( ; ; )
下記のニュースでも注意喚起されていましたね。参考までに載せておきます。
高尾山「サンダル登山やめて」
コロナ禍が明け、高尾山には多くの登山客が訪れています。こうしたなか、目立つのは軽装で登山をする人たちです。都や警視庁はサンダルでの登山をやめるよう呼び掛けています。(中略)
■“サンダル登山”増えるなか…つまずき転倒も
気軽に登山できる一方で、ほとんどヒモだけといった足の指が出ているものなど、街中を歩くようなサンダルでの登山が後を絶ちません。厚底サンダルで登山する女性も見られました。
サンダルで来た登山客:「簡単なルートで来ると、このサンダルでも全然大丈夫なんです。でも、私くじきそうになったよね。このサンダルでくじきそうになった。サンダルのせい、自分のせい。親に止められて、『こんな(服装)でいくな』と。これで来ちゃいました」
男性4人組のうち、3人がサンダルです。舗装されていない登山道で転倒したそうです。
サンダルで来た登山客:「ちょっと、すりむいちゃいました。つまずいて転んじゃって友人が走ってて、『待って』と追い掛けていたら、木の枝に突っ掛かって。決してなめていたわけではないんですけど」「なめてるよ」「(Q.下山が転びやすいので気を付けてください)一番安全なルートで帰ります」
日本山岳ガイド協会の武川俊二理事長は、「コースによっては、しっかりと登山の格好が必要になることだけ注意した方がいい。街の格好で歩いてしまうと大きな失敗をする可能性が高い」と指摘しました。
■アルコール飲むと注意 熱中症リスクも
頂上では、お酒を飲む人も多くいました。
登山客:「ビール最高!山頂でビールを飲むのはおいしいです。この景色自体がアテになるので、すごくいいですね」
アルコールを飲んだ場合は登山道で下山するのではなく、ケーブルカーの利用が推奨されています。さらに熱中症のリスクもあります。
武川理事長:「仮に日陰だとしても、やはり脱水症を起こす、熱中症を起こす要因をはらむ。街中を歩いているのとは違うと、意識しないといけない」
都や警視庁はけが防止のため、長袖、長ズボン、帽子、滑りにくい靴の着用を求めるとともに、サンダルでの登山をやめるよう呼び掛けています。
足首の捻挫(ねんざ)を繰り返し足首が“グニャグニャ“な私の部活動での経験から、サンダルで登山することの恐ろしさは、分かっています。なぜって、トレッキングシューズを履いていたって足を取られてしまうこともあったからです!
しかも、過去に足首の捻挫をしたことがない方が「山で初めて捻挫した!!」となると、私のようにクセになってしまっている人より重症になってしまう可能性も大いにあります。
すぐに処置ができる場所であっても外出時に怪我をすると、まずめちゃくちゃ「焦り」ますよね?!
そして、助けが必要な場面もあるでしょう。そんな時、「冷静」に行動ができるでしょうか?!
これは私の考えですが、一般的にも言われている、いわば「山の常識」かもしれませんが、「山に登るということ」は、どんな人であってもありとあらゆる可能性を考える必要があると考えています。
なので、私の好きな低山歩きであっても、しっかりと下調べしますし、県警への入山届を提出しますし、準備をしっかりします。
いくらキーンのサンダルが上記に挙げたいい面があるからといって「足首周りの安定性が不十分」であることには変わりありません。
いくらつま先がガードされていて、ソールがしっかりとしているとはいえ、地面が不安定な場所があり予測がつきにくいのが山をはじめとした自然という環境です。
★一日中の立ち仕事には、オススメしない(T . T)ワークマンのサンダル!
一日中、立ち仕事していることをイメージしてみてください。
あなたはどこが疲れそうですか?
アラフォーの私には、「一番に腰にきそうだなぁ〜、それから、足の裏かなぁ〜」
ってパッと浮かびます。
そう考えた時、このワークマンのサンダルは前述した「フィット感がイマイチ」の要素でもあるアーチが私の足に合わず…でしたので、ユニセックスで5サイズ展開のワークマンのサンダルが合う方もいるかもしれませんが、これで立ち仕事はキツイそうな画しか浮かばず、オススメもしにくいです。
で・す・が、長時間の運転や長時間の座り仕事などのオフィスワーカー、自宅内でのスリッパ替わりなどによさそうな気がしますよ。お試しあれ(๑>◡<๑)
★自転車・バイクの運転時は、避けた方がいいかも(^_^;)両者とも!
私は普段自転車にしか乗らないので、バイクについては周りにの乗っている人からの情報を元に書いています。
自転車に乗る時、なぜ避けた方がいいかも…というと、これは完全に自分次第な気がしますので、これを読んでくださっているあなたに判断は委ねます。その上で飛ばしていただいて構いません^^;汗
避けたほうがいいのは、やっぱり「もしも」の為ですね!自転車に乗る方のヘルメット着用が努力義務化され数ヶ月。これも「もしも」の為、だと思いますが、このように制度化されたということは、危険な場面があるからですよね。
なので、車の運転を考えるとサンダルは不可な訳ですが、自転車に乗る時も
「もし、バランスを崩して転んだら…」
「もし、転んだ後、後ろから原付バイクが来ていて、足を踏まれたら…」
「もし、サンダルで自転車に乗って思いの外、スピードが出てしまったら…」
やっぱり転倒が怖いですし、車などとの接触を考えるとサンダルは避けた方がいい、と思うのです。
まとめ
要素 | キーン(keen) | ワークマン(workman) |
安定感 | 重量と面積があることで、安定する! | 面積はあるけど、軽量! |
安心感 | 安定感から来る安心感がある! | 安定感欠けるが軽量かつ通気性バツグン! |
フィット感 | 豊富なサイズ展開。足が包まれる! | 5サイズ展開でジャストフィットがムズイ! |
足の保護 | アウトソールと同素材で結構硬い! | つま先部分は指で押し込める程度! |
グリップ感 | 大体どんな地面でも滑らない! | 濡れた床・点字ブロックは要注意! |
この記事が、役に立った方がいたら嬉しいです(๑>◡<๑)
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では、あなたの山歩きライフがより楽しくワクワクしますように♪(^o^)
るぅさんでした👋
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