【ワークマン】アーバンハイクはパクリ!?履き比べ5項目比較【ガチレビュー】

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この記事は、

  • ワークマンスニーカーのアーバンハイクはキーン(keen)の「パクリ」?!だと思うけど、何がどう違うのか知りたい
  • キーン(keen)のジャスパーが欲しいけど、見た目似てるし、すごく安くて経済的だし普段履きだから、ワークマンのスニーカーでいいかな〜

という方の疑問にお答えする記事している記事です。

写真からも分かるように、激似ですよね( ´ ▽ ` )

Jasper(ジャスパー) DIA高撥水シューズ アーバンハイク
発売:2008年 発売:2021年秋冬

似ているのは、もう一目瞭然で明らかに「パクリ」でしょ?!って感じなんですが、その見た目以外の部分って、実際何がどう違うのか、私自身すごく興味深々でした

これを読んでいるあなたもそう思いませんか?

そこで、以前keenのJasperを履いていた記憶を遡り、そして、今回はアーバンハイクを新しく購入し、履き比べてみたのでそのレビューをまとめました。

同じ疑問を持ったあなたの疑問が少しでも晴れたらいいなと思います♪

  1. 【ワークマン】アーバンハイクはパクリ?!履き比べ5項目で比較【ガチレビュー】
    1. 「ファーストインプレッション」:やはり“パクリ“は見た目だけか!?
      1. アーバンハイク:「?なんかちょっと大きめな作りかな?パクリは見た目だけか?!」
      2. ジャスパー:「最高!めっちゃフィット!一体感あるかも!?」
    2. シューレースの「締め上げ」:つま先から少しずつ足と一体化する感覚!
      1. アーバンハイク:「アッパーがちょっと硬くて締めにくいかな…結構締めないとフィットしないかも」
      2. ジャスパー:つま先の方から締めてくると、「おおお!どんどん足にフィットしてくる!」
    3. 履いて立ち上がった時の「クッション感」:足指に力が入りやすい感覚!
      1. アーバンハイク:あまりクッションが効かず、しっかり締めたけど…もう少しフィット感で“パクリ“が欲しいところ
      2. ジャスパー:めちゃくちゃ足指に力が入りやすく、足指が自由に動く!!
    4. 歩いた時の一歩一歩の「グリップ感」:地面をしっかり踏みしめられる!
      1. アーバンハイク:思ったより、グリップが効く?
      2. ジャスパー:アウトソールも、足指もばっちりグリップ!
    5. 歩いている時の履き口やベロの擦れのない「快適感」:足の形と足首周りの形が合う感覚!
      1. アーバンハイク:強く締めると足首の前が当たる!少し緩めないと…しかし、軽いなあ〜
      2. ジャスパー:当たるところもなく馴染む〜!安定感のある重さ。
    6. 履いて分かったガチレビュー(アーバンハイク)
      1. シューレースアレンジ:イエロー、キャンディカモ
  2. 本家keenのJasperの根強い人気の理由4つ
    1. デザイン
    2. カラー
    3. 機能性
    4. こだわり
  3. まとめ

【ワークマン】アーバンハイクはパクリ?!履き比べ5項目で比較【ガチレビュー】

今回はキーンのジャスパーのパクリ?!とも言われているワークマンのDIA高撥水シューズ・アーバンハイクを購入し、履き心地をガチレビューします!職業柄(理学療法士)ということもあるのだと思うのですが、靴を買う時、結構こだわりがある私が本音でレビューします!

以前、キーン(keen)のジャスパー(Jasper)は履きましたが、今回はその時のことを思い出して、履き比べしますよ!どっちに軍配が上がるのかは、ある程度想像がついているかもしれませんが(≧∀≦)できるだけ「いい面」と「次に期待面」両面で見ていきます。

「ファーストインプレッション」:やはり“パクリ“は見た目だけか!?

私は、スニーカーを買う時、1つ大事にしている感覚があります。これを読んでいるあなたにも自分の中のこだわりがあると思いますが、私のそれは、「ファーストインプレション 」です。

「すーっと」スニーカーに足を入れた瞬間の感覚!いいスニーカーとの出会いはここから始まるんですよね(๑>◡<๑)色々と迷ったときは、その時の感覚が一番よかったものを選ぶことにしています。他にも履き心地が良くていいスニーカーがあっても、ちょっとデザインが…とか、少しここが当たるとか…ファーストインプレッションが良くても他がイマイチ合わないって時は、さすがに選びませんが、履き心地やフィット感が良くて、見た目も良くて、いいなあっていうスニーカーが複数あった時は、その直感に頼ると、長く履けるいいスニーカーに出会える確率がすごく高いです。

アーバンハイク:「?なんかちょっと大きめな作りかな?パクリは見た目だけか?!」

アーバンハイクに足を入れた瞬間、「ん?ちょっと大きめな作りかな〜」っというファーストインプレションでした^^; 私の足長は、裸足で24.5cmなので、スニーカーは大体25.5cmを履いています。

アーバンハイクを履いた時も、まずは25.5cmを試着。それで、大きい印象があったので、25.0cmも履きましたが、これだとつま先が当たって痛くなりそうなので、サイズは25.5cmが一番合うということですが…イマイチフィット感に欠けるなあ〜( ;∀;)

サイズは、合っていても、幅、つまりワイズが合わないのかもしれないですね^^;
ワイズは、足の一番幅のあるところの周経囲。

ジャスパー:「最高!めっちゃフィット!一体感あるかも!?」

ジャスパーのファーストインプレッションは、足を入れたその瞬間に『えええええーーー感動!!なにこれ!』っていう衝撃の出逢いをしたくらいフィットしたスニーカーでした。

サイズ(足長)もワイズ(足囲)もピッタリでさらに、クライミングシューズをモチーフに作られたというジャスパーのかなりつま先の方からシューレースホールがあり、アッパーが天然皮革とあって足の先から足にフィットしてきます♪

これでしっかり紐を結んだらどんだけフィットするのだろうかと足を入れただけでワクワクするくらいでしたね!

シューレースの「締め上げ」:つま先から少しずつ足と一体化する感覚!

つま先の方から紐を締め上げてくると、足とスニーカーの一体感が増していくわけですよね。

入れた瞬間に「ん!いい感じかも?!」っと思ったスニーカーの紐を少しづつフィットするところまで閉めていくと、さらに「え!いいじゃん!!」って感じになるか、「ううん…まあいい感じかな」ってなるか、この時の「感動」に近いフィット感があるかどうか、一つのポイントですよね(><)

アーバンハイク:「アッパーがちょっと硬くて締めにくいかな…結構締めないとフィットしないかも」

アッパー素材が合成皮革の本革風素材のアーバンハイクは、初めて履いた瞬間、結構硬くて、紐を締め上げていく際に結構しっかりと引っ張らないと締まりにくく、紐が少しストレッチする紐なのでつま先側から一つづつグッグッと締めてもちょっと緩みやすい感じがしました。

そして、つま先から足首前まで結構しっかりと締め上げてこないと、アッパーが足にフィットしてこなくて…正直、しっかり締めてもジャストフィットしているかどうか…「?」という感じでした。

が、かかとを入れた時のホールド感は、なかなか良かったです。

私がこのアーバンハイクを履くなら、ちゃんとインソールを入れて、ストレッチしにくい紐に交換しようかな〜っと言った感じでした^^;

ジャスパー:つま先の方から締めてくると、「おおお!どんどん足にフィットしてくる!」

もう既にフィットしている感覚があるジャスパーの紐を少しづつ締め上げていくと、どんどん、どんどんジャスパーと自分の足が一体化していく感覚です。

アッパーが天然皮革スエードなので柔らかめで、紐を引いて締めていく度に緩む感じもないし、しっかりと締めることができ、めちゃくちゃフィットします!『感動』がどんどん増していく感じでしたね o(▽≦)o 

履いて立ち上がった時の「クッション感」:足指に力が入りやすい感覚!

履いてみて、いざ立ってみた時の感覚は、2番目に大事にしている瞬間です。(私だけかな^^;

程良くクッションの効いていて、重心をつま先に移動したり、かかとに移動させたりして、軽く足指を動かして自由に動くか、瞬間的に「いい感じ」かどうかを感じる!

こんな流れで2つを比べますと…

アーバンハイク:あまりクッションが効かず、しっかり締めたけど…もう少しフィット感で“パクリ“が欲しいところ

立った時にクッションの感じがどうか、前後左右に重心を移動させて確認するんですが、アーバンハイクの場合、それほどクッションが効いた感じはしませんでした。正直、もう少しクッション感が欲しいというのが本音です。

また、中で少し足指が動きすぎてしまう感じで、やはりワイズが合っていないからだと思いますが、さらにしっかりと紐を締めたら少し改善したので、インソール&厚手のソックスを使用してカバーが必要な部分だと感じざるを得ませんでした( ;∀;)

ジャスパー:めちゃくちゃ足指に力が入りやすく、足指が自由に動く!!

私が初めてジャスパーを履いた時は、keenが日本に入ってきてまもない頃でした。その頃、ジャスパーには、足指の裏に指が軽ーーく引っかかるような少し凸っとなったインソールが履いていた記憶があります。

初めて履いてから、しばらくしてまた履いた時は、その凸がなかったので色々をマイナーチェンジしていたのかもしれないですね^^;

話は外れましたが、その足指がしっかりと靴の中でしっかりと力が入り、地面を噛めるかどうか、つまりグリップ(握る)できるかどうか、立った時に前後左右に重心移動しながら確かめると、もうそれはそれは、足指に力が入りやすく、足指だけが自由に動く感覚がとても心地よかったです。

私がここで言う「グリップ感」は、足指で地面をつかむような感覚のことで、これはキツすぎても、ゆるすぎても、力が入れづらいので、できるだけ自分の足に合うスニーカーを見つける必要があるのです。

いざとなった時、踏ん張りが効かないと怪我の元ですからね(><)

歩いた時の一歩一歩の「グリップ感」:地面をしっかり踏みしめられる!

裸足で歩いた感じと靴を履いて歩いた感じは、厳密にいえば違うわけですが、スニーカーと足の一体感があると、多少滑りやすい素材だったとしてもグリップ感があるのではないかと私は思っています。

グリップ感はアウトソールが地面を噛む感覚のことを言うのだと思いますが、私は前述した足指のグリップ、つまり「握り」という意味の足指のグリップ感覚も重要だと思います。

そして、しっかりと裸足感覚があるほどフィットし、アウトソール(靴底)が程よく曲がることができれば、足のローリングがしやすく前へ進む推進力が出しやすくなります。

また、アウトソールのグリップ感は、スニーカーの靴底の素材によって変わりますね。革靴で凍った道を歩くのと、スノーブーツで歩くのでは、グリップ感は天と地ほど違うでしょう。

アーバンハイク:思ったより、グリップが効く?

まずは、足指の方のグリップ感は、少しワイズが大きい分少し足が遊んでしまう感じがあり、少し靴の中で足指が滑る感じです。

その為、いつもより足指を意識して歩く必要がありますね。

どう意識するかというと、平地を歩く時に「かかとから着いて、つま先で蹴るように」という表現でよく聞きますよね。

この「蹴る」というところはとても大事で、足指を曲げる方向に軽く力を入れて、つま先が地面から離れる瞬間に、後ろ方向かつ下方向へ蹴る、この時にしっかりと足指が使えていると前への推進力が得られます。もしもの時、踏ん張るということができるかどうかも、このグリップ力が左右する可能性も大いにあります。

そして、アーバンハイクのアウトソールの素材は、合成底という事で、触ってみると、分かりますが、「つま先とかかと」と「その他の部分」は素材が違います。

合成底は、いくつかの素材が使われる合成ゴムですが、おそらく「その他の部分」にはコストを抑えた他の素材が使われているんだと思います。その方が軽くなるし耐水性もあるし加工が容易みたいですし。

ジャスパー:アウトソールも、足指もばっちりグリップ!

「履いて締め上げて立ち上がる」もうここまででかなり足とスニーカーの一体感がある上に、歩くと、1歩1歩地面に足裏がしっかりと吸い付くようなグリップ感があり、とにかく驚いたのを覚えています。もちろん足指に力が入りやすく踏ん張りやすいのは言うまでもありません。

そして、どんなスニーカーにも多少のつま先の反り(トゥスプリング)がありますが、靴底が真っ平らな靴に比べて、歩行時に必要な筋肉の仕事量が減るという実験研究があります。多くのスニーカーやスポーツシューズにトゥスプリングがあることでもわかるように、この角度、地面からの距離も各メーカーが研究に研究を重ね、疲れにくくパフォーマンスが効率よく発揮できるようになっているということですね。

では、アーバンハイクとジャスパーのトゥスプリングを比較すると、ジャスパーの方が少し高くなっていて、初めて履いて歩いた時の歩きやすさはこういうところにも理由がありそうです。

また、ジャスパーのアウトソールに「ノンマーキングラバーソール」というソールを採用していて、これは耐摩耗性とグリップ性に優れているソールです。

「鬼に金棒」的に、もうこれでもかと言うくらい機能的で、私はひと履き惚れしました♡

歩いている時の履き口やベロの擦れのない「快適感」:足の形と足首周りの形が合う感覚!

下の写真の青い◯でもわかるように、靴ズレを起こしたり、当たりやすい部分です。足長(そくちょう)がサイズを決めるわけですが、サイズが合っていても、こういうところって靴ズレしたりしますよね。

あと、足囲(足の周り・幅)が少しでも合わないと、小指の付け根や小指の先が当たったり、親指の内側が当たったりしますね。合っていたら、当たりにくいとは思いますが、ジャストフィットしたらLucky!!気にならない程度だったらGood!既製品の宿命のような気がします( ;∀;)

アーバンハイク:強く締めると足首の前が当たる!少し緩めないと…しかし、軽いなあ〜

私は、少しキツく締めたので、かかとと反対の前の方が歩いていて当たりました。少しだけ緩く結んで解決はしましたが、もし山歩きにアーバンハイクで行くことを考えると、緩めたくないので少し厚めのソックスでカバーが必要だと感じました。

サイドのくるぶしのカットはそれほど高くないのでくるぶし周りが当たることはなかったです。かかとも同様。

そして、一番の強みだと思ったのですが、その「軽さ」です!

ジャスパーの重さを考えると、半分まではいきませんが、それに近いくらい軽いです。

ジャスパー:当たるところもなく馴染む〜!安定感のある重さ。

初めて足を入れた時の感動もそのままに擦れるところもなく、気持ちよーーく履けるジャスパー!歩いている時のスニーカーとの一体感は自分の一部になったかのような心地のいい履き心地。

紐の締め上げ感もソフトな感覚でしっかりと締めても痛みを感じる部分はなく、「感動!」という感じ!

ただ、アーバンハイクに比べて、一番好みが分かれるところだと思いますが、「重さ」です。公式ページには、400gっとあります。私の買った25.5cmのアーバンハイクが220gだったので、結構な差です。

これは好みですね^^; ちなみに私は重めが好きです

履いて分かったガチレビュー(アーバンハイク)

アーバンハイクを普段履きを数日してわかったのは、一日中履くとしたら工夫が必要だということです。クッション性にかけるので1日履いていると、ちょっと疲れます( ;  ; )

ミッドソールがもう少しいい感じにあると、衝撃吸収ができて、足への負担が軽減できるのではないかと感じました。1,900円で販売しているアーバンハイクですが、もう少し価格を上げてもいいので、ミッドソールが充実するとかなりいいのでないかと個人的には思います。(アウトソールもですが…)

あと、数日履くと、アッパー素材が馴染んでくるので足とスニーカーが一体感を増すことができるようになったと感じました。それでも、ワイズが広めなことを考えると、どうしてもある程度の足のサイズがあり、少し幅の広めな甲が高めな方にフィットするスニーカーだなあと思います。

そう考えると、幅広で甲高な日本人で比較的多い足の形の方向けにできているんだと思いますが、この低価格である程度の履き心地があったら妥協するところなのかと感じてしまいました(^^;;

また、アウトソールを見ると、足の屈曲部分に擦れがみられ、1日でこんなに擦れるかと思うと、耐久性に難あり、と言った具合でした…(写真を撮り忘れました^^;)

シューレースアレンジ:イエロー、キャンディカモ

このアーバンハイクのベージュは、元々「赤と黒」の紐がついていました。が、私…できたら人と被った靴を履くのがイヤだと感じる方なんです^^; なんかつまんなく感じちゃうんですよね〜
なので、今回は、紐を変えてアレンジしてみました。

今回は試しに上の写真の2色にしてみたんですが、3mmのパラコードにしたらちょっと細かったかなって感じでした。①イエロー(上)と②キャンディカモ(下)は、①は結構目を引く色なので、ウォーキングしたり、軽く低山を歩いたりする時にいいなあと思いました。②は思いの外、派手ではないので服装とも合わせやすくて普段使いでいけるなあって感じでした。

パラコードなので、一度しっかり結べば解けなくてよかったですよ!お試しあれ★

本家keenのJasperの根強い人気の理由4つ

2008年の発売以来、定番もカラー以外にも定期的に限定カラーが発売されたり、ここ数年では防水のJasperⅡが出てきたり、進化系のRocks SPが出たりしています。とにかくほとんどデザインは発売から変わらず愛されていますが、今回その魅力を私なりに深掘りしたので、あなたの感想をお聞かせいただければ嬉しいです♪

下記に挙げた項目に沿って語っていきたいと思いますね!

  1. デザイン
  2. カラー
  3. 機能性
  4. こだわり

デザイン

クライミングシューズをモチーフにしたというそのデザインは、つま先の方までシューレースホールがあって、アッパーは天然皮革スエードを採用しています。その為、ホールド性が高まり、快適な履き心地になっています。このスエードの質感やカラーも相まって、履き込むほど愛着が湧いてきますよね。シューレースがアッパーとカラーを別にしているところもオシャレです


上の写真のグレーのクライミングシューズはベルクロタイプで、近年はこちらが多いようですが、紐タイプも根強い様子。ジャスパーが発売される前の時代のクライミングシューズを見ていると、下の写真のようなつま先の方まで紐があるタイプが主流だったようなので、この頃のクライミングシューズをモチーフにして「ジャスパー」ができあがったのでしょうね♪

下の写真は、世界初のクライミングシューズを開発したことで有名なLa Sportiva:ラスポルティバのKENDO

※クライミングシューズについての歴史はYoutubeに分かりやすいものがありましたのでシェアしておきますね。解説は英語ですが、動画や画像でも変遷が見えると思います。

カラー

定番のカラーは、日本に入ってきた時から変わらず現在も販売されている「SILVER MINK
この定番カラーだけは、メンズ・ウィメンズ共に残っているカラーです。
また、「CATHAY SPICE/ORION BLUE」↓も定番ですよね!!
私は、定番カラーも限定カラーもどのカラーも大好きです(><)ですが、強いていえば、現在公式サイトでも販売されている「Toasted Coconut/Sea Moss
これが過去最高に心がくすぐられているカラーです♡是非販売されているうちにGETしたいです

機能性

公式サイトから引用すると…↓

特徴
ライミングシューズをモチーフにした、ホールド性の高いレースシステ高い通気性と速乾性に優れるメッシュライニングが、ドライで快適な履き心地を提供

カスタマイズが楽しめるアディショナルシューレース付き

環境認証団体LWGの認証を受けた製革工場から調達した環境に優しいプレミアムレザーを使用

足の形状に合わせた作りで、より良いフィット感を実現

※革製品のため、1点ごとに異なる表情がございます。シワやキズも革本来の特徴、風合いとしてご理解いただけますと幸いです。

素材
UPPER : アッパーには天然皮革スエードを採用

OUTSOLE : 踏み跡を残さず、耐摩耗性とグリップ性に優れたノンマーキングラバーアウトソール

MIDSOLE : フットベッド一体型ミッドソール

LINING:高い通気性と速乾性に優れるメッシュライニングが、ドライで快適な履き心地を提供

FOOTBED : 足裏の形状に合わせて立体成型された、加重に対しても潰れにくいLUFTCELL PU(ポリウレタン)フットベッド

重量 & サイズ
重量:
14.1 oz / 400.0 g

サイズ:
ウィメンズ 22.5cm〜25cm
メンズ 25.0cm〜31cm
0.5cm刻みのサイズ展開
※29㎝以上は1㎝刻み

keen公式サイトより

ちなみに、クライミングシューズって、今はこんな感じが多いようですが、昔はこのようなシューレースのものがあったようで、この頃のクライミングシューズをモチーフにしているのかなと思います。

また、私はそのクライミングシューズとコンフォートシューズを融合させたってところが好きです♪

こだわり

こだわり抜いたからこそ、こんなに長く愛され続けているはずです。

クライミングシューズから発想を得たアッパーのデザインと、コンフォートシューズの履き心地が融合された、オリジナルアウトドアスニーカー「JASPER」。

まるで足を包んでくれる袋の様な幅広アッパーを、広範囲の紐で締めるという作りは、長時間歩いても足のどの部分にも抵抗(疲れと不調の原因)の出にくい着用感を実現しています。

大地をダイレクトに感じられる薄さのアウトソールに対して、2種類のラバーによる構造的なサポートが入れられて、足裏からソール全体をまんべんなく曲げながら、身体と地球を自然な形で繋ぐもの。

そう、ただ立っている時や、歩いている時、日々の多くにあたる動作を、街からキャンプサイドまで「調子よく」過ごさせてくれるアイテムです。

keen公式サイトより

上記は公式サイトの一文ですが、
身体と地球を自然な形で繋ぐもの」って、きゃーーーカッコいい(≧∀≦)

ホレボレ♡

まとめ

ジャスパー(keen) アーバンハイク
ファーストインプレッション 足がスニーカーに包まれてフィット感バツグンで期待大!「ゼッタイ買う!」 ちょっと大きい作り?ワイズに注意!
でも悪くはない。めちゃくちゃ軽い!
締め上げ感 足とスニーカーが一体化!緩みにくい アッパーが馴染むまでは難ありかな…
クッション感 心地のいいクッション感が歩行を安定させてる! イマイチ…ちょっと長時間は疲労しそう…
今後に期待!
グリップ感 足指もアウトソールもばっちりgrip!! 足指のグリップができてアウトソールもグリップも効く感じ
快適感 やや重め(400g/片足) 軽い!(220g/25.5cm片足)

さて、今回は、keenの人気スニーカー「ジャスパー」のパクリ?であるワークマンの「アーバンハイク」について、「ガチレビュー」してみました。

全然ディスってないですよ!「パクリ万歳!」です!だって、1,900円でその雰囲気が味わえるのってちょっと得した気分じゃないですか?!(๑>◡<๑)私ダケ?

今後もアーバンハイクを履いて過ごす中で、気づいたことや限界はいつ来るのかなど、追記できたらと思います。

では、春になり、あなたの山歩きライフが再開するされる時期でしょう!共に人生を楽しみましょう♪

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